認知症と物忘れの違いと、その予防法を学ぼう!

認知症を予防することは本人だけではなく、身近な家族などにとってもとても大切なことです。

認知症とはそもそも総称で、様々な病気があります。
認知症とな、そのような状態のことを指しています。

認知症でも最も多いのがアルツハイマー病で認知症の72%を占めています。
他には脳血管性、混合性、レビー小体病などが挙げられます。
アルツハイマー病以外はあまり聞いたことがありませんね。

先日、林先生の講座で認知症について取り上げられていました。

今回はアルツハイマー病型の認知症について取り上げてみようと思います。

brain

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認知症と物忘れの違いを理解しよう

認知症と物忘れの違いはとても難しいですよね。
物忘れならば子供だってします。

しかしただの物忘れと思っていたものが実は認知症のはじまりだったとしたら大変な問題です。

認知症と物忘れの違いを理解しておくことが大切ですね。

例えば
「おとといのご飯のメニューが思い出せない」
ような場合はただの物忘れです。

しかし、
「誰と」
「どこで」
食べたなどの情報がすべて抜けてしまっているのは認知症の兆候だと疑うべきです。

記憶の中の1部分がなくなってしまうのは物忘れですが、記憶の全体を忘れてしまう場合は認知症かもしれないといくことです。

記憶の1部分が食事のメニューで、記憶の全体が誰とどこで食べたかということですね。

二つめの例として
最近のニュースはどのようなことがありましたか?
という質問に対して
「最近気になるニュースがない」
「ニュースが忙しくて見られていない」
という答えをした場合は認知症が疑われる場合があるそうです。

これは
「取り繕い」
という現象だそうです。

この取り繕いは認知症の患者にとてもよく見られることだそうです。

この取り繕いが見極められるかどうかが、認知症を早期発見する大きなポイントです。
認知症を気づかれたくないあまりに、取り繕ってしまうわけですね。

認知症の初期段階は、最近の記憶から忘れていく傾向にあるそうです。
認知症の方にとっては最近の記憶が抜けることは日常茶飯事なことであるため、それを取り繕うことも段々と上手になってきます。
そこを見抜けるかどうかが大切です。

「最近のニュースはどのようなことがありましたか?」
という質問は日常会話にもりこみやすいので、心配な方がいらっしゃったら試してみるのもよいと思います。

ちなみに認知症の方は会話の内容は忘れてしまっていても、そのときの感情だけは残っているそうです。
これは、知識として持っておくべき大切なことですね。

これらのことを頭に入れて、認知症と物忘れの違いを整理しておきましょう!

歩幅を広くして歩こう

walking
健康管理を正しくすることが、認知症を予防することにも繋がります。

実は高血圧は認知症リスクを2倍に、糖尿病も認知症リスクを2倍になります。

そして驚くべきことに
「歩幅の狭い歩き方をする人」
は認知症リスクが3.4倍になるそうです。

歩幅の狭い方は、運動をあまりしない場合が多いですね。

歩幅が広い=筋力がある
ということです。
歩幅が広いと筋肉を刺激し、脳の血流を良くします。
そのため、認知症予防にも良いとされているそうです。

認知症は脳だけの問題ではなく体全体の問題だということですね。

日頃の健康管理が認知症の予防にも繋がるわけです。

認知症は40〜50代からはじまる

認知症は20年以上かけてゆっくり進行することもあるとう説が最新の説ではあるそうです。

認知症は40代50代から気をつけていくことも必要だということです。
脳の老廃物は40代から溜まりはじめているということが最近の研究でわかってきたそうです。

40代からリスクがあるとは驚きの真実ですね。

魚とオリーブ油で認知症予防

2015年4月のできたてホヤホヤのアメリカの研究結果で、地中海料理を食べる人は認知症の発症リスクが54%減少するという結果が出たそうです。

地中海料理がなぜ認知症に良いかということを研究してみると、魚のDHAとオリーブ油のオレイン酸が良いのではないかと考えられたそうです。

気軽に食べられる料理ですから、嬉しいですね。

15分の昼寝で認知症予防

認知症予防として15分の昼寝も効果的だそうです。

実は脳の神経細胞を攻撃するアミロイドβは睡眠の間に溶けて体の外に出ていくということがわかっているそうです。

60分以上昼寝をしてしまうと逆に認知症のリスクが高まってしまうという研究報告もあるそうです。
長く寝てしまうと、夜の本来の眠りが浅くなってしまい本来の夜の睡眠の効果が薄くなってしまうということですね。
これだと本末転倒ですね。

皆さんも認知症を正しく理解し、予防につとめていきましょう!

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