ワンパターンな作曲から抜け出せる「コード進行の宝箱」のような本

書店に行くと、数多くの音楽系の教則本が並んでいます。
その中でもピアノの教則本は特に多くの種類があります。

つい多くの本が欲しくなってしまいますが、できれば自分に合った本でじっくりと勉強したいものです。

ここでは「イメージした通りに作曲する方法50 恋愛感情や日常の出来事をどんどん曲にしよう! (CD付き) 」の紹介をしたいと思います。

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「イメージした通りに作曲する方法50」のオススメポイント

・作曲のヒントとなる具体例が満載である。

・コード進行をイメージで解説してある。

・実践に使える美しいコード進行が多くある。

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「イメージした通りに作曲する方法50」のオススメポイント

・最低限のコードの理解力は必要である。

・理論的なコード進行の解説は少ない。

「イメージをコード進行と結び付けて」実践に利用できる本

この本は、自分のイメージした雰囲気を曲に取り入れられるヒントに溢れている本です。
著者がゲーム音楽を数多く作曲しているだけあって、納得させられるコード進行が多くあります。
ゲームの曲は雰囲気、場所、ストーリーに合わせて作られます。
この本は、ゲーム音楽のスペシャリストだから書けた本なのかもしれません。

作曲のアイデアの具体例が豊富

この本はタイトルから想像すると「イメージの仕方」を解説している本のように感じますが、実際は作曲のヒントを音楽的視点から解説している本です。
理論は十分に解説されてはいませんが、コードの実戦での使い方が50曲載っているのが特徴です。
既に十分の知識を持っている方には必要ないかもしれませんが、作曲に不慣れな方はこの曲例を参考に作曲をしてみることもオススメです。
いくつか作曲していくうちに、作曲が感覚的にできるようになってくると思います。

その上でさらに作曲を具体的に学びたい方は、本格的に理論を勉強することをオススメします。

コード進行をイメージで解説

この本を読むと、作曲の敷居が低く感じることが出来ます。
その理由は、コード進行を理論ではなくイメージで解説してくれているところです。

「〇〇のイメージ=〇〇(コード進行)」という解説を軸にして作曲をするのは、初心者にとってはとてもわかりやすいことです。
「〇〇っぽい曲」を作りたいなと思えば、この本からコード進行を拝借して試しに作曲してみましょう。

最初の作曲のとっかかりとしては、このような作曲法でも良いのではないでしょうか。

初心者用だが最低限の演奏力は必要

この本は初心者をターゲットとしていますが、最低限の知識は必要です。
メジャー・マイナーコード、セブンスなどを使って弾き語りや伴奏をしたことがあれば問題ないと思います。
また簡単でもよいので多少の作曲の経験はあるに越したことはありません。

sus4/aug/dimなども出てきますが、それらの存在を知っていれば本を学習しながらでも対応できる内容です。

作曲の幅を広げたい初心者・中級者へオススメ

この本は作曲のパターンを増やしやい人にピッタリです。
しっかりとした理論的知識なしに感覚的に作曲をすると、どうしてもパターンは限られてしまいます。

そんな時にこの本を参考に少しずつパターンを増やしていくと、少しずつ自分のものになってくると思います。
奇抜なコード進行は少なく実践的で自然なコード進行ばかりですので、重宝できると思います。

理論的な内容が少ないことは、デメリットでもありますが、その分読みやすくもあります。
難しい音楽理論書で断念した経験のある方も、トライしてみてはいかがでしょうか。

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