「Lasciatemi morire」の名演の聴き比べ

「Lasciatemi morire」はモンテヴェルディのオペラ「アリアンナ」で歌われるアリアです。
本来は女性が歌うオペラアリアではありますが、男性も女性も関係なく歌われています。
イタリア歌曲集に含まれていることから、日本でも馴染み深い曲の一つです。

モンテヴェルディはバロック時代の作曲家で、「オルフェオ(L’Orfeo)」「ウリッセの帰還(Il ritorno d’Ulisse in patria)」「ポッペアの戴冠(L’incoronazione di Poppea)」などの傑作オペラを残しました。

ここでは「Lasciatemi morire」の名演の聴き比べてみたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

フランコ・コレッリの「Lasciatemi morire」

フランコ・コレッリ(Franco Corelli/1921年~2003年)はイタリアのテノール歌手です。
パヴァロッティを代表する3大テノールより少し時代の前に活躍しました。
力強く情熱的な歌声で世界中の音楽ファンをとりこにしました。
外見の美しさも際立っており、実力と人気を兼ね備えたスターです。

アンネ・ソフィー・フォン・オッターの「Lasciatemi morire」

アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Anne Sofie von Otter/1955年~)はスウェーデン人のメゾソプラノ歌手です。
オペラ、歌曲、宗教曲と幅広いレパートリーで聴衆を魅了しています。
歌うジャンルはクラシックにとどまらず、ポップスを歌っている姿も見ることが出来ます。

ベニャミーノ・ジーリの「Lasciatemi morire」

ベニャミーノ・ジーリ(Beniamino Gigli/1890年~1957年11月30日)はイタリアのテノール歌手です。
20世紀前半の伝説的スーパースターで、今でも多くのファンがいます。
カルーソーの急死でクラシック界が沈む中、救世主のように現れ世界中を熱狂の渦に巻き込みました。
その美しい声と音楽で歴史上最も評価の高いテノールの一人です。

Anna Caterina Antonacciの「Lasciatemi morire」

Anna Caterina Antonacciは1961年生まれのイタリアのソプラノです。
バロックやベルカント時代の歌を得意としています。
メゾソプラノとしても活動しており、カルメンのタイトルロールなども演じています。
この映像はオペラ「アリアンナ」の中でのワンシーンです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする

関連記事とスポンサーリンク