項目 | データ |
---|---|
名前 | 陽 岱鋼 |
ふりがな | よう だいかん |
国籍 | 中華民国(台湾) |
出身地 | 台東県台東市 |
生年月日 | 1987年1月17日 |
身長 | 183 cm |
体重 | 89 kg |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2005年 高校生ドラフト1巡目 |
高校 | 福岡第一高等学校 |
NPB 1 | 北海道日本ハムファイターズ (2006 - 2016) |
NPB 2 | 読売ジャイアンツ (2017 - ) |
※選手の出身校(社会人・独立リーグ)をクリックすると、その出身校が輩出したプロ野球選手一覧が見られます。
【タイトル】
盗塁王(2013年)
【表彰】
ゴールデングラブ賞4回 (外野手部門:2012年-2014年/2016年)/オールスターゲームMVP(2012年第3戦)/オールスターゲーム敢闘選手賞3回 (2012年第1戦/2014年第1戦/2014年第2戦)/「ジョージア魂」賞(2014年度第10回)/札幌ドームMVP2回(2013年、2014年)
他
陽 岱鋼の応援歌
応援歌の歌詞
遠く強く飛ばせ
振り抜け 走り出せ(オイ!)
飛び込め 掴み取れ
魅せる男 陽岱鋼
(ジャーヨ!陽岱鋼!)
陽 岱鋼の年俸推移
年 | 年俸 | チーム |
---|---|---|
2006年 | 1000万円 | 日ハム |
2007年 | 1000万円 | 日ハム |
2008年 | 1250万円 | 日ハム |
2009年 | 1200万円 | 日ハム |
2010年 | 1100万円 | 日ハム |
2011年 | 2100万円 | 日ハム |
2012年 | 4600万円 | 日ハム |
2013年 | 9200万円 | 日ハム |
2014年 | 1億8000万円 | 日ハム |
2015年 | 1億8000万円 | 日ハム |
2016年 | 1億6000万円 | 日ハム |
2017年 | 3億円 | 巨人 |
2018年 | 3億円 | 巨人 |
2019年 | 3億円 | 巨人 |
陽 岱鋼の成績等
年 | 試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | チーム |
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2007年 | 55 | .239 | 0 | 10 | 日ハム |
2008年 | 44 | .144 | 2 | 4 | 日ハム |
2009年 | 15 | .182 | 0 | 0 | 日ハム |
2010年 | 109 | .245 | 2 | 31 | 日ハム |
2011年 | 141 | .274 | 6 | 36 | 日ハム |
2012年 | 144 | .287 | 7 | 55 | 日ハム |
2013年 | 144 | .282 | 18 | 67 | 日ハム |
2014年 | 125 | .293 | 25 | 85 | 日ハム |
2015年 | 86 | .259 | 7 | 36 | 日ハム |
2016年 | 130 | .293 | 14 | 61 | 日ハム |
2017年 | 87 | .264 | 9 | 33 | 巨人 |
2018年 | 87 | .245 | 10 | 37 | 巨人 |
【福岡第一高校時代】
・野球留学で入学、高校通算39本塁打を記録
・日ハム、ソフトバンク競合の末、ドラフト1位で日ハムに入団
【日ハム時代】
2006年:WBC台湾代表に選出
2009年:内野手から外野手に転校
2010年:シーズン後半にレギュラーに定着し、109試合に出場
2011年:プロ入り初の規定打席に到達、リーグ最多三振(中村剛也と同数)を記録
2012年:自身初のゴールデングラブ賞を受賞。パリーグ唯一となる全試合フルイニング出場を記録し、自己最高の成績を収める。
2013年:WBC台湾代表に選出。2年連続で全試合出場、リーグ最多得点を記録。球団史上初の盗塁王も獲得(47盗塁)
2014年:3年連続外野手部門1位の得票で、ゴールデングラブ賞を受賞。
2015年:ケガの影響で86試合の出場に終わる
2016年:自己最高の打率.293を記録。FAで巨人に移籍。
【巨人時代】
2017年:下半身のコンディション不良で6月に1軍昇格。87試合の出場に終わる。