所さんの番組で衝撃的なニュースが紹介されていました。
それは一昨年広島で女性のプライベート情報が知らぬ間に流出した事件です。

プライベート情報とは具体的には
「部屋で友達と会話していた内容」
「その女性の日々の外出先や交友関係などの細かな行動」
などです。

そして驚くことに犯人が捕まるまでの七月の間、女性は全く気づかなかったらしいのです。
自分のスマホから勝手にメールが送信されているのを気づいて、初めて異変を感じて警察に相談したそうです。

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スマホに遠隔操作アプリがある

警察でもこのような事例はなく、まず女性の話が本当かどうかの確認から始まりました。

調べるうちに持ち主に見に覚えのないアプリが入っていることがわかりました。
それが何と遠隔操作アプリだったのです。
パソコンからインターネットを通してスマホの位置を調べられるアプリです。

犯人は交際相手

その犯人は交際相手でした。
そのアプリを使って女性の行動を把握していたわけです。

しかし、このアプリは驚くべきことに位置を調べられるだけではありませんでした。
盗撮や盗撮、さらには遠隔操作でメールの送信も可能です。

犯人はメールの送信からボロを出したわけですが、メールを送信しなければさらに盗撮盗聴行為は続いていたのかもしれません。

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スマホは何も反応せずに盗聴盗撮

遠隔操作アプリを使うと、様々なことが外部から操作できるようになります。

スマホには録音機能があります。
その機能を利用して、会話を録音することができるのです。

またスマホにはカメラ機能もあります。
カメラ機能を使って写真をとることもできるのです。

そしてその作業をするときにスマホは一切反応しません。
シャッター音なども出ず、もちろん画面も一切反応しません。
まさしく知らない間に盗聴や盗撮をされているのです。

そしてさらには遠隔操作でスマホからメールを送ることも可能なのです。

自分が知らない間に、
自分の居場所
会話の内容
自分やその周りの風景
が知られているなんてとても恐ろしいことです。

もはやスマホを覗かれるだけの時代ではなくなってきました。
スマホの中身だけでなく、生活の隅々まで覗かれてしまうのです。

元々は盗難されたスマホを取り戻すためのアプリ

ちなみにこのようなアプリを開発したのは、イタリアの会社です。
売上は何と2億円らしいですよ。
元々はスマホの盗難が急増しているため、それを取り戻すために開発したアプリだそうです。

犯人に気づかれないために、シャッター音や画面も一切反応せずに録音や撮影ができるようにしたのですね。

素晴らしいアプリも、使い方を間違えばとんでもない方向に進みますね。

その女性はスマホの設定を交際相手に頼んだときにアプリを仕込まれたようです。
皆さんも念のため見に覚えのないアプリが、自分のスマホに入っていないか調べて見て下さい。

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