スイーツの中でもプリンは甘党でない人でも愛されています。
男性で甘いのは苦手だけど、プリンは食べられる方も多いのではないでしょうか。
疲れたときに少し高めのスイーツを買うことは、プチ贅沢でもありますよね。
コンビニやスーパーでも様々な種類のプリンが売られています。
そんな中で、今日は東京で食べられる絶品プリンをいくつか紹介していこうと思います。
中目黒 マカハラ
一つ目は中目黒の
嬉しいプリンやさん マハカラ
です。
プリンの名前はお店の名を使った
うれしいプリン 370円
です。
こちらのお店で注目すべきことは、最高級のたまごを使っていることです。
たまご一個100円もする卵を使っているそうです。
何とビタミンEが通常の卵の30倍以上も含まれています。
うれしいプリンはこのこだわった卵の卵黄のみを使って作られています。
味の方は、卵の味をぎゅっと濃縮されたような濃厚な味です。
少し硬めに作られています。
カラメルは少し苦めに味付けされています。
もちろん程よい甘さもあります。
大人のプリンですね。
ある程度のお値段もしますし、コスパは妥当かなと思います。
ちなみに買う人はあまりいないかもしれませんが、その卵はお店でも買うことができます。
代々木上原 POPOCATE
続いては代々木上原の
プリン専門店 POPOCATE
です。
こちらでは好みに合わせたプリンを食べることができます。
POPOかた 399円
POPOやわ 399円
その名の通り、かたが硬めのプリンで、やわが柔らかめのプリンです。
こちらの卵もこだわっており、神奈川県の小さな養鶏農場から直接仕入れをしているそうです。
どちらか迷った場合は、POPOかたのほうがスタンダードです。
かたのほうが、いわゆる一般的なプリンの硬さですね。
甘さはかたのほうが控えめになたっており、やわのほうが少し甘めの味です。
どちらも、カラメルはほろ苦の味に仕上がっています。
カラメルが苦めなので、こちらも大人のプリンですね。
原宿 コロンバン
最後にオススメのプリンは
原宿 コロンバン
のプリンです。
原宿で90年続く老舗の洋菓子店です。
少し、というより、かなり高いのでこの値段でプリンを買う気にはなかなかなれないかもしれません。
ここではカラメルの代わりにはちみつを使っています。
そのはちみつなのですが、何と原宿のお店のビルの屋上で作っているのです。
13万匹もの蜂を原宿でかっており、そこから作られる天然のはちみつを使っています。
驚きですね。
こちらのプリンら硬めのプリンで卵の味がつまった味です。
カラメルを使わずはちみつを使っていますので、甘さも他のプリンとは違った不思議な感じを楽しめます。