うなぎは日本人の大好きな食べ物です。
日本人が世界中のうなぎを食べつくすのではないかとも言われています。
「夏バテ」「土用の丑の日」と聞くだけで、うなぎが食べたくなりますね。

20匹に1匹の幻のアオテうなぎ

うなぎは脂っぽいイメージがありますが、実はそこまで高カロリーではありません。
和牛ステーキ100gが500kcal、とんかつ100gが350kcalに対してうなぎの蒲焼き100gは300kcalほどです。

今回はみんなが大好きなうなぎの健康効果と効能について取り上げてみようと思います。

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うなぎは栄養の塊

うなぎには身体を健康的にしてくれる様々な栄養素が含まれています。
具体的にはビタミンA・B・D・E・DHA・EPA・ミネラルなどです。

うなぎは夏バテ解消の疲労回復の効果以外にも、視力の低下や皮膚などを健康に維持する美容効果、脳卒中の予防、口内炎、丈夫な骨の維持、高血圧の予防などさまざまな効果があります。しかも低カロリーですので、うなぎは身体とっては実に理想的な健康食品なのです。

目に嬉しい

うなぎにはビタミンAが特に豊富に含まれています。
100グラムの蒲焼きで、なんと2日分のビタミンAを摂取できるそうです。
ビタミンAは目の疲労に効果的だと言われています。
粘膜を強化し、視覚を正常に保つ働きがあるためです。
現代人にとても嬉しい栄養素ですね。

ビタミンAのレチノールは、美容液などにも配合されている成分でもあります。
美容にも嬉しいわけです。

疲労効果と美肌効果

うなぎにはビタミンB1とB2が含まれており、それぞれに大きな効果が期待できます。
ビタミンB1は疲労を回復させる効果がると言われています。
これが「夏バテにはうなぎ」と言われる所以かもしれません。
またビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれますので、ダイエットにも効果的です。

反対にビタミンB1が不足すると、立ちくらみ・疲労感・イライラなどが引き起こされます。
不足したくない栄養素の一つでもあります。

ビタミンB2は皮膚や髪、爪などを健康的に保つ働きがあります。
細胞の再生させて、かつ成長させて新陳代謝を助けてくれます。
これにより肌が美しく保たれます。
うなぎは実は美容効果もあるのです。

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骨を丈夫にする

骨を丈夫にするのに大切なのは、みんなが知っている「カルシウム」です。
しかし、カルシウムだけでは実は不十分なのです。

うなぎに含まれるビタミンDは骨にカルシウムを取り込むのに必要な栄養素と言われています。
ビタミンDは骨を強くするために必要な栄養素なのです。

嬉しいことにうなぎにはカルシウムも豊富に含まれています。
カルシウムもビタミンDも同時にとれる嬉しい食材がうなぎなのです。
骨粗しょう症や骨軟化症の予防にも効果が期待できます。

老化防止

その他にも抗酸化作用のあるビタミンEも含まれています。
それにより細胞の老化を防いでくれて、身体を若い状態に保ってくれるのです。
ビタミンEは肌を若返らせくれる栄養素で、ツヤや弾力を取り戻してくれます。

抗酸化作用により血行も良くなるので、頭痛や冷え性に効果を発揮することも期待できます。

ここまで豊富なビタミン類についてあげてきましたが、うなぎにが残念ながらビタミンCは含まれておりません。
ビタミンCは他の食材で手軽にとれる栄養素ですので、ほかの食材で補いたいですね。

頭が良くなる!?

「魚の目玉を食べると頭が良くなる」という話は聞いたことがあると思います。
そこに含まれているDHAは、うなぎにも含まれています。

DHAは記憶力を上げる効果があると言われているほかにも、「中性脂肪、コレステロール値を抑えてくれる」「アトピー・アレルギー・がんの予防効果がある」などということも言われています。
また予防の視点から見てみると、うなぎに含まれるEPAも脳梗塞や心筋梗塞に効果があると言われています。

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