ホテルの宿帳に個人情報を記載するのは’自分のため’!?

旅行へ行ったときに利用するのがホテルや旅館です。
チェックインした時に必ずしなければならないのが、名前や住所などの連絡先の記入です。
あの作業はめんどくさいのが本音です。

個人情報保護の時代に名前や住所、電話番号まで書くのは時代と逆行している気までします。
インターネットなどで予約したときに個人情報は既に入力しているのにもかかわらず、宿泊先で再度記入しなければなりません。

ほんの一部だとは思いますが、
「名前がばれたくない人」
「滞在していることがばれたくない人」
などの事情がある人は、偽名を使いたくなることもあると思います。

ただし偽名を書いたために逮捕されたと言う例は、専門家でもあまり聞いたことはないそうです。

ちなみにホテルに氏名や住所を偽って書いた場合は、

拘留(1日以上30日未満)
又は
科料(千円以上1万円未満)
に処する

という罰則があります。
犯罪行為であることだけは、頭に入れておいた方がいいですね。

hotel

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宿帳は警察操作に役立つ

実はこの宿帳の個人情報は、何か犯罪などが起きたときに役に立つそうです。

警察の立場からみると、犯罪や操作のときに筆跡が重要になってきます。
ですので、たとえ偽名であっても筆跡がわかることが大切だそうです。
警察は筆跡さえあれば操作が可能なんですね。

これだけ見ると、
「筆跡さえわかればいいのだから住所や電話番号までは必要ないのではないか?」
という疑問も起きてきますが、それでも詳細な情報まで必要だそうです。

これはとても重要なことで、本名などを正しく書かないことで本人に不都合な事態が起こりうるのです。

万が一のために、正しい情報の記入は必要

それは客側に不利益が出た場合にホテルから客に連絡ができるようにするためです。
例えば、食中毒などがホテルででた場合です。
ホテルはその時に滞在していた客に連絡をして、それなりの対応をします。

返金や、医療費などもそうでしょう。
その時に、連絡がとれなければ受け取ることができません。

また客としてホテル側に何か要求したい場合でも、偽名を使っていれば要求することはできません。
偽名ではそこに泊まっていたことを証明することは難しいですよね。

偽名を使ったがために、自らが不利益を受けることは避けたいですね。
皆さんも何か想定外の事が起きたことを想定して、宿帳には正しい個人情報を記載しましょう。

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