ハープが楽しめるクラシック音楽の名曲

楽器にスポットを当ててクラシック音楽を楽しむテーマ、今回はハープ編です。

ハープはハープのための曲は知らずとも誰もが知っている楽器で、日本では竪琴に分類されます。
ハープの起源はとても古く紀元前4000年とも言われ、もともとは狩人の弓だったそうです。
18世紀前半にドイツでペダルが開発され、その後19世紀前半になった今のような2段階に渡って半音ごとに音の高さがようになりました。

ここではハープが楽しめるクラシック音楽の名曲をいくつか紹介したいと思います。

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ハープの音色が楽しめるクラシック音楽の名曲

チャイコフスキー「くるみ割り人形」より「花のワルツ」


「白鳥の湖」「眠れる森の美女」と並んでチャイコフスキーの三大バレエの一つである「くるみ割り人形」は、1892年に初演された作品です。
今では不動の人気を誇るバレエ音楽ですが、当初の評価はそれほど高いものではなく人気に火が付くまでには時間がかかりました。
初演がヒットしなかったため定番となる演出・振付が存在せず、多くの演出・振付があるのも特長的です。

第8曲にあたる花のワルツは「くるみ割り人形」の中でも特に人気の高い曲で、単独でコンサートで演奏されることもよくあります。
1度は誰もが耳にしたことがあるクラシックの定番曲でもあり、日本でもテレビやCMでよく流れています。
序奏で奏でられるハープが印象的です。

モーツァルト「フルートとハープのための協奏曲」


モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」は1778年にある親子のために書かれた曲です。
フルートの愛好家が娘の結婚式のために頼んだ作品で、その娘がハープ奏者だったのです。

ハープ協奏曲自体が少ないために、この作品はハープ奏者にとっては重要な作品だと言えます。
ちなみに音楽史上初めてハープ協奏曲を書いたのはバロック時代を代表する作曲家、ヘンデルだと言われています。

この映像ではハープはフランス出身のイザベル・モレッティが、フルートは同じくフランス出身でベルリン・ドイツ・オペラ首席奏者も務めるフィリップ・ブクリーが演奏しています。

ドビュッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」


ドビュッシーの「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」はプレイエル社が開発した半音階ハープのために1904年に作曲されました。
結局このタイプのハープは普及せず、今日ではエラール社という会社が開発したペダル・ハープが一般的になっており、この作品もペダル・ハープによって演奏されます。

ハープの宣伝・普及ために書かれた曲だけあって、まさにハープが主役となっており、ハープの音色を存分に堪能できます。

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