ビゼーにまつわる「誰かに話したくなるエピソード」

ビゼーはフランスの作曲家です。
代表曲としてカルメンが挙げられます。
世界でも大人気のオペラとして知られています。

この人気のカルメンには秘話があります。
このビゼーのカルメンについてのこぼれ話を今回はしたいと思います。

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ヒット作に恵まれないビゼー

ビゼーが死ぬ間際に残した言葉についてお話しします。

若き日のビゼーは数十曲に及ぶ楽曲を発表しましたが、ヒット作の全くでない売れない作曲家でした。
生活をするために多くのアルバイトをしながら忙しい日々を送っていたと言われています。
Bizet

最高の出来のカルメン

そんな中で完成したのが「カルメン」でした。
ビゼーはカルメンに強い手応えを感じていました。
初めて自らで傑と言える作品が書けたのかもしれません。

しかし、パリで行われた初演での観客の評価は期待通りとはいきませんでした。
物語が進むに連れて観客が減っていき、最終的にはほとんどいなくなってしまったそうです。

そしてビゼーが亡くなったのは、この初演からわずか3ヶ月後でした。
死因は心臓発作だと言われています。
37歳の若さで急死してしまったのです。

そんなビゼーが最期に残した言葉は
「カルメン…なぜ?」
だったと言われています。
この言葉の意味はなんだったのでしょうか。
恐らく「なぜヒットしてくれなかったのか…」という趣旨なのでしょう。
ビゼーは成功を知らずに亡くなってしまったわけですね。

ビゼーの死後、カルメンは大ヒット

ドロドロしたストーリーの展開が当時の貴族の人達には、刺激が強すぎたのかもしれません。
しかし、今では私達の大人気オペラであることは言うまでもありませんね。

「カルメン」はビゼーの死後にエルネスト・ギローによって台詞が改作されました。
そして上演され人気が出たそうです。

カルメンの中で最も有名な曲にハバネラがあります。
オペラの主役であるカルメンが歌うアリアです。
ちなみなこの曲は、ビゼーがセバスティアン・イラディエルのハバネラ「El Arreglito」がスペインの民族音楽と誤解して流用したと言われています。
有名なハバネラですが、これはビゼーが他人からアイデアを借りてきた曲なのですね。

このビゼーのエピソード、是非皆さんの周りの方にも話してみてはいかがでしょうか。

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