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引越しのタイミングでは家具や家電などをそろえる必要が出てきます。
良いものを揃えたいところですが、安く済むに越したことはありません。
ただ家電は一度購入するとなかなか買い替えはしないので、こだわりたいところは妥協したくないですね。
ここでは、日立のパワーブーストサイクロンPV-BC500の基本情報や「良い評判」「悪い評判」をまとめてみます。
是非掃除機選びの参考にしてください。
パワーブーストサイクロンPV-BC500の基本情報
タイプ:スティック ハンディ
ヘッド種類:モーター式(自走式)
集じん方式:サイクロン
コードレス(充電式):○
本体重量:2.5kg
幅x高さx奥行:280x1075x230mm
※シャンパンゴールド・メタリックシルバー・パールレッドの3色アリ。
パワーブーストサイクロンPV-BC500の良い感想
・充電やゴミ捨てもシンプルで使いやすい。
・インテリアにマッチするデザインである。
・ヘッドのLEDライトが意外と実用的である。
・本体が自立できる。
・稼働音は気になるほどではない。
パワーブーストサイクロンPV-BC500の気になるポイント
・少しサイズは大きめである。
・「強」で使用するとバッテリの減りが早い。
「ユーザビリティを追求した」ストレスのない掃除機
パワーブーストサイクロンPV-BC500はユーザビリティの高い製品だといえます。
掃除をするときはもちろん「充電するとき」や「ごみを捨てるとき」もストレスを感じることなく使用できます。
掃除機は使う頻度の高い家電ですので、快適に使用できるのは大きなポイントです。
フィルター掃除も楽にできるので、めんどくさがり屋の方にもピッタリでしょう。
いくら性能が良くても使い勝手が悪いと、使いたくなくなってきます。
ヘッド部分にあるLEDライトも、まさに使いやすさを追求した結果でしょう。
角や小さいスペースも視覚で確認でき、しっかりと掃除することができます。
使った後はスタンドに立てるだけで充電してくれますので、充電のし忘れもなく安心ですよ。
吸引力はそこそこ
サイクロン式の割には吸引力もありますが、吸引力重視の人にとっては少し弱いかもしれません。
吸引力にこだわる方は、紙パック式で最適な掃除機を探すべきでしょう。
ただハンディでコードレスのことを考えれば、十分の吸引力です。
またハンディタイプの掃除機ですが、少し重たいのが難点でしょうか。
稼働音については静かではありませんが、気になる大きさではないでしょう。
パワーブーストサイクロンPV-BC500は使いやすさにこだわるのであればおススメの掃除機です。
条件に合うのであれば、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。
紙パック式とサイクロン式の違い
最後に紙パック式とサイクロン式の違いをまとめておきます。
紙パック式
良い点
・お手入れの頻度が少なくて済む。
・フィルター清掃が不要である。
・一般的にサイクロン式より吸引力が強い
悪い点
・排気の匂いが気になる
・紙パック代がかかる
・紙パックにゴミがたまってくると吸引力が落ちる
サイクロン式
良い点
・紙パック代がかからない
・排気の匂いが気にならない
悪い点
・毎回ゴミ捨てをするのが理想的である。