※2017年のチューリッヒ歌劇場のサイトでのチケットの買い方です。
※購入は自己責任でおこなってください。

チューリッヒ歌劇場(Oper Zürich)は近年世界的にも注目を集めるオペラハウスへとなってきています。
ブルーレイ、DVDなどでもチューリッヒ歌劇場で収録されたものを多く見かけるようになりました。

ここではインターネットでのチューリッヒ歌劇場のチケットの買い方を紹介したいと思います。
自分自身で購入すると、座席のランクや座席位置まで選べますのでオススメです。
言語が日本語に対応していませんので少し難しく感じるかもしれませんが、慣れれば購入方法はシンプルだと思います。

代理店を通すと手数料がかかりますし、現地での購入ですと完売しているリスクがありますので、その点でも自分で購入することはメリットがあります。
もちろんトラブルや不手際があった際は、自分で対応しなければいけませんのでそこはデメリットです。

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1.チューリッヒ歌劇場のサイト言語を英語に

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ドイツ語が堪能な方以外は、言語を英語に設定してください。
ホームページの右上で設定できます。

その後、下のCalendar(カレンダー)部分から、さらに詳細のCalendar(カレンダー)をクリックします。

希望日程のチケットマークをクリック

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カレンダーで観たい演目をクリックすると詳細のページに飛びます。
そこで希望の日程部分にあるチケットマークをクリックすると購入場面に移動します。

2.希望座席を選択

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ここからは言語が再びドイツ語になってしまいます。
右上の言語選択ボタンで再び言語を英語に設定してください。

チケットは座席表から選べてとても便利です。
また値段ごとに色で分かれていますので、感覚で席が選べます。
2席必要な時は、席を2席クリックするだけです。

選び終わったらIn the Shopping cartのボタンをクリックします。

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3.重要:print homeを選択/会員登録必須

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Shoppin optionでShipping(郵送)、Collection(現地受け取り)、Print home(自宅でプリントする)がありますので、Print homeを選びます。

General Terms & Conditions(規約等)に同意のチェックを入れて次へ進みます。

その後ログイン場面がでてきます。
チューリッヒ歌劇場のインターネットサイトでチケットを買うには会員登録が必要です。
簡単に登録できますので、まだ登録していない場合は登録をします。

I am a new customer(私は新規顧客です)/register(登録)
より会員登録をします。

4.クレジットカード入力、プリントアウト

最後にクレジットカード番号を入力し、完了です。
チケットはpdfでその後サイト上でダウンロードできますし、登録したメールアドレスにも送られてきます。
pdfファイルは忘れないように保存しましょう。

チケットには演目・日程の他にバーコードも書かれています。
これをプリントアウトして劇場まで持っていけばOKです。

チューリッヒ歌劇場のチケット予算

チューリッヒ歌劇場のチケット料金も簡単に記載しておきます。

Platzgruppe 1/230.00 CHF
Platzgruppe 2/192.00 CHF
Platzgruppe 3/168.00 CHF
Platzgruppe 4/95.00 CHF
Platzgruppe 5/35.00 CHF
Hörplatz/29.00 CHF

一階席は一番高い席(Platzgruppe 1/230.00 CHF)で埋まっています。
一番安い席(Hörplatz/29.00 CHF)は舞台がしっかりと見えませんので、舞台を楽しみたい方はそれより上のランクの席がいいでしょう。
ただ小さい歌劇場ですので一番高い席を買わずとも、十分に楽しめると思います。

チューリッヒ歌劇場とは?

チューリッヒ歌劇場とはその名の通りスイスのチューリッヒにあるオペラハウスで、1834年に設立されました。
日本人のヴァイオリニスト、岡崎慶輔さんが2010年~2011年シーズンからチューリッヒ歌劇場のコンサートマスターを務めています。

2014年「年間最優秀オペラハウス」

2007年に初めて来日し日本でオペラ公演「椿姫」「ばらの騎士」をおこない、日本の聴衆を魅了し、これらは「音楽の友、2007ベストコンサート」におぴて第1位に輝きました。
もちろん世界的にも評価は高まっており、2014年にはイギリスの国際オペラアワード(International Opera Awards)で「年間最優秀オペラハウス」を獲得しています。

小規模な席数と新制作

そんなチューリッヒ歌劇場の特徴は「舞台と客席が近い」ことと「新制作のオペラが多い」ことです。
一流の歌手を1100人程度の客席数のオペラハウスが見れるオペラハウスはなかなかありません。

また小規模なことを売りに改革をおこない、赤字経営から黒字経営に立て直したことでもこのオペラハウスは有名です。
そして新制作が多いためか他の劇場に比べて若い聴衆が多くみられます。

名士:アレクサンダー・ぺレイラ

この素晴らしい改革をしたのはアレクサンダー・ぺレイラ(Alexander Pereira)という人物で、1991-92シーズンから2012年までチューリッヒ歌劇場の総裁を務めました。
後任はベルリンの歌劇場コーミッシェ・オーパーの総裁を10年間務めたアンドレアス・ホモキが就任し、このオペラハウスはさらなる発展を続けています。

ちなみにぺレイラは、その後2011年よりザルツブルク音楽祭の芸術監督を務め、現在は2014年よりオペラの殿堂ミラノのスカラ座のCEO兼芸術監督を務めています。

フィルハーモニア・チューリッヒが専属オケ

チューリッヒ歌劇場のオーケストラはチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が長年担当していました。
ただトーンハレ管弦楽団はオペラだけでなく、コンサートも演奏しているオーケストラでした。

そういう背景もあり1985年にチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団は、トーンハレ管弦楽団とオペラ専属オーケストラ(フィルハーモニア・チューリッヒ)に分かれることになります。
それ以降はこのフィルハーモニア・チューリッヒが歌劇場の専属オケとなり、今日までその役割を務めています。

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