チェレスタが楽しめるクラシック音楽の名曲

楽器にスポットを当ててクラシック音楽を楽しむテーマ、今回はチェレスタ編です。

チェレスタは見たはオルガンのようですが、見た目とは違い鉄琴のような音色がします。
チェレスタとはイタリア語のceleste(チェレステ)からきており、「天国の・空の・妙なる・この世のものとは思えない」という意味です。
天から降り注ぐようなまさに美しい音色が特徴的です。

イタリア語読みで読まれていますが、生まれはフランスで1886年にオルガン奏者によって発明されました。
チェレスタは演奏頻度が高いわけではないので、専門のチェレスタの奏者がいるわけではなく、ピアニストによって一般的に演奏されています。

ここではチェレスタが楽しめるクラシック音楽の名曲をいくつか紹介したいと思います。

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チェレスタの音色が楽しめるクラシック音楽の名曲

チャイコフスキー「くるみ割り人形」の「こんぺいとうの踊り」


チャイコフスキーの「くるみ割り人形」は1892年に初演されました。
チャイコフスキーの三大バレエの一つである、もちろん彼を代表する作品の一つでもあります。

2幕構成で全15曲でなっており、第2幕(第14曲)での「こんぺいとうの踊り(Danse de la Fée Dragée)」では美しいチェレスタのソロを聴くことが出来ます。
抜粋で演奏される全8曲の組曲においては第3曲として演奏されます。

ショスタコーヴィチ「交響曲第4番」第3楽章


ショスタコーヴィチの「交響曲第4番」は1935年~1936年にかけて作曲されました。
彼の交響曲の中では最も編成の大きな作品で、奏者にとっては難曲としても知られている作品です。

この第3楽章のラストでチェレスタは重要な役割を果たしています。
第3楽章は、モーツァルト作曲「魔笛」のパパゲーノのアリアや、ビゼー作曲「カルメン」からエスカミーリョの「闘牛士の歌」をもじった音楽が流れますのでそこも聞き逃せません。

バルトーク「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」


バルトークの「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」はバーゼル室内管弦楽団の創立10周年のために1936年に作曲されました。
バルトークはハンガリー生まれの作曲家で、ピアニストとしても活躍した人物です。

タイトルにピアノは出てきませんが、聴いてわかるようにチェレスタよりもピアノの方が印象的かもしれません。

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