今回のその3で発音は終わりです。
イタリア語講座第3回。
最後にアクセントを確認しましょう。

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イタリア語のアクセントは、基本的に後ろから2番目

イタリア語のアクセントは基本的に後ろから2番目。

それを基本として、
それ以外の単語は1つずつ覚えていきましょう。

gelato ジェラー
amico アミー
gita ジー

アクセントの位置は「小さいツ」が入るとき以外は
音を伸ばすことが多いです。
またアクセントの音節は、
他の音節に比べて音程も高くなる傾向があります。

ちなに子音が二つ並ぶと「小さいツ」になります。
ローマ字と同じですね。

piatto ピアット
zuppa ズッパ

最後にアクセント記号がある場合は、最後がアクセントです。

これは、単語にすでに書いてあるので
わかりやすいですね!

caffè カッフェ

後ろから3番目がアクセントの場合もあります。

simpatico スィンパーティコ
camera カーメラ

この3つのパターンで多くの単語は構成されています。
慣れるまでは辞書でしっかりと調べてくださいね。

さていよいよ次回より文法に突入です。
会話への第1歩!
英語より…おそらく複雑です。

イタリア語講座(目次)

テーマ
01課 イタリア語の発音(その1)
02課 イタリア語の発音(その2)
03課 イタリア語の発音(その3)
04課 イタリア語の挨拶・会話表現
05課 イタリア語の名詞には性別がある
06課 イタリア語の名詞の複数形
07課 名詞のまとめ(6,7課のまとめ)
08課 イタリア語の冠詞(単数)
09課 イタリア語の冠詞(複数)
10課 イタリア語の形容詞
11課 指示形容詞(qusto/quello)
12課 イタリア語の動詞「essere」
13課 イタリア語の動詞「avere」
14課 イタリア語の数字
15課 イタリア語の規則動詞(-are動詞)
16課 イタリア語の規則動詞(-ere動詞)
17課 イタリア語の規則動詞(-ire動詞)
18課 イタリア語の序数・曜日・月・季節
19課 「否定文」「疑問文」「ci+essere」
20課 イタリア語の前置詞
21課 イタリア語の不規則動詞(-are動詞)
22課 イタリア語の不規則動詞(-ere動詞)
23課 イタリア語の不規則動詞(-ire動詞)
24課 イタリア語の様態動詞
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